競技規則

第6回峨山道トレイルラン73㎞は開催中止となりました

基本ルール

本大会の参加者は、以下の事項を必読の上これを理解し、責任をもって競技を行わなければなりません。
また、競技中であっても日本国内の法律等及び一般社会のルールに基づき、良識ある行動をとらなければなりません。
特に、本大会のためにコースを使用させていただいた道路管理者及び土地所有者の方々並びにコース沿いの地域住民の皆様への感謝を忘れずにレースを行ってください。

1.競技方法

(1)順位決定方法及び計測形式

①定められたコースのタイムレース方式
②所要時間の少ない選手から順位を決定
③計測システムは、CO RUNNERS「K-SOK」を使用し、計測チップはリストバンド方式
参照 http://www.co-runners.co.jp/

(2)スタート

①日時 2021年10月17日(日)4:00~4:30
②方式 ウエーブスタート 1分間隔×30組
③場所 輪島市門前健民体育館 石川県輪島市門前町清水7-1

スタート地点の図

(3)制限時間

①表1のとおり4か所の関門とフィニッシュに関門時刻を設定します。
②関門時刻を超えて到着した選手はレースを中止し、スタッフの指示に従い行動してください。

関門(場所)距離関門時刻※参考 第4回大会関門通過率
3A 釶打(播摩建設)28km10:3097.9%(379/387)
5A 徳田(稲岡自動車)48km14:0094.6%(366/387)
6A 矢駄(能登北部RDF)58km16:0086.8%(336/387)
7A 金丸(村本機料)68km18:0081.9%(317/687)
フィニッシュ(永光寺)73km19:0080.1%(310/387)
(表1)

2.携行品及び装備品

(1)【必須品】身の安全を図るため次の11点の携行を必須とします。

必須品は受付時に主催者によるチェックを受けなければなりません。
必須品を全て携行していない場合は出走することができません。
また、競技中及びフィニッシュ後に必須品の不携行が判明した場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

市販の不織布マスク(汚れる場合を想定し複数枚用意ください)
携帯電話
完走するために必要な水が入るボトル又はハイドレーションシステム
ヘッドライト又はハンドライト
注意:必ず点灯することを確認してください。次のライトチェックで点灯しなければ即失格となります。
①スタート時 ②6A矢駄16:00以降に通過する時
シームテープ等で防水処理がされている雨具の上着
ファーストエイドキット(例 ポイズンリムーバー、テーピングテープ、絆創膏など)
エマージェンシーブランケット
完走することができる行動食(5A徳田以外では食糧の提供はありません)
健康保険証のコピー
主催者が配布するナンバーカード及び計測用リストバンド
主催者が配布するコースマップ(受付時に配布)

(2)『推奨品』

競技中の事故やケガの予防及び対処のため、下記の品目について携行することを勧めます。

①ライトの予備電池又は予備ライト
②コンパス(方位磁石)
③携帯コップ又はそれに準じるもの(給水所に紙コップはありません)
④ホイッスル(緊急時の救助合図用)
⑤手袋
⑥帽子
⑦熊よけ鈴
⑧日焼け止め、ワセリンなど
⑨筆記用具、現金
⑩防寒着、雨具のズボン(シームテープ等で防水推奨)
⑪スズメバチの処方薬など(エピペン等、予め医師とご相談ください)
⑫携帯トイレ
⑬リフレクターなどの反射材
⑭モバイルバッテリー
⑮ココヘリ(第6回大会から推奨品に追加となりました。大会参加者優遇キャンペーンもございます。ぜひご検討ください。)
⑯トレイルランニングに適応したシューズ(笹の切り口等の踏み抜き防止)

3.受付及び装備品チェック

参加者は、以下のいずれかの場所で受付を行い、必須携行品チェック及び健康チェックを受けなければ出走することができません。必ず受付を行ってください。
受付では、出走に必要となるナンバーカード、計測リストバンド、コースマップ等をお渡しします。

(1)前日受付

①日時 10月16日(土)10:00~18:00 
②場所 羽咋市役所(隣の体育館) 羽咋市旭町ア200 無料駐車場あり
③注意 代理人による受付は不可といたします。

(2)当日受付

①日時 10月17日(日)2:00~3:30
②場所 輪島市門前健民体育館 輪島市門前町清水7-1 無料駐車場あり
③注意 代理人による受付は不可といたします。
④その他 レース後にスタート地点まで戻るシャトルバスは、永光寺発15:30以降となりまので、スタート地点に戻りたい方は注意ください。

(3)ブリーフィング

本Webサイト、フェイスブック及び動画配信によりブリーフイングを行います。
必ずご確認ください。動画配信予定日時:10月9日(土)15:00

4.コース

(1)概要(コースの詳細はこちらから)

峨山道トレイルランは、峨山禅師が永光寺と總持寺を往来した伝えから、両寺院を隔年交代でスタートとフィニッシュとしています。
2021年の大会は總持寺祖院のある輪島市門前町をスタートします。

①スタート 輪島市門前健民体育館 石川県輪島市門前町清水7-1
②フィニッシュ 永光寺 石川県羽咋市酒井町イ11
③距離 約73km/累積標高差 約2,900m/トレイル率 約70%

(2)誘導

コースアウト及び事故を防ぐため、コース上に①誘導看板、②マーキングテープ、③距離表示看板を設置し、更に重要なポイントに④誘導員を配置します。

誘導看板例(オレンジ色が正)

①誘導看板は永光寺⇔總持寺祖院の双方向で常設されているため、紫色とオレンジ色のものがあります。今回は、オレンジ色の「至 永光寺」の看板に従い進んでください。
②マーキングテープは、「白色」「黄色」の2色のテープを以下のとおり使い分けし取り付けます。いずれもコース内にあります。(コースアウトを示すマーキングはありません。)
マーキングテープは、風で飛ばされることや鳥獣のいたずらを考慮して、約250m間隔で取り付けしてあります。約500m進んでも白色テープが見つからない場合は、コースアウトの可能性がありますので、進路を確認してください。
【白色】コース内であることを示しています。木の枝に吊り下げたり、木の幹や電柱などに巻き付けてあります。また、走路面に、つまずくような石や株がある場合や倒木をまたぐ・くぐる場合にも取り付けてあります。
【黄色】コースの先に危険箇所がある場合などに、減速を促しています。また、ガケなど危険な箇所や、立ち入り禁止区域を囲ってあります。
マーキングテープ
③距離表示看板は、スタートからフィニッシュまでは約5km毎に走行距離を表示し、次のエイドまでは1kmの距離を表示します。
距離表示看板例
④誘導員は選手に対して、進路誘導及び大会中に発生した重要事項の伝達を行いますので、指示に従ってください。
特に、交通量の多い危険な道路の横断は必ず指示に従ってください。
指示に従わず危険な行為を行った場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。
⑤ストック禁止区間(スタート~2A稗造まで)、その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。
⑥コースアウトしたときに速やかに復帰できるよう、事前に本Webサイトで公開されたコース図をよく読み十分に把握しておいてください。

5.エイドステーション

①エイドステーション(以下「エイド」という。)の位置及び給水・食糧等の提供の有無については次(表2)のとおりとします。
②1A古和秀水5kmを除くエイドには、塩と水が用意されています。選手は、無制限に給水を行うことができます。
③峨山禅師の往時を偲び、食糧等の提供は5A徳田の1カ所のみとし、提供する食糧等は「おにぎり2個」「コーラ500ml」「スポーツドリンク500ml」「地元銘菓等少々」とします。
④エイドの食糧等は、選手自身が提供場所に行き、選手自身が受け取ってください。
⑤選手以外の者は、給水及び食糧等の提供を受けることはできません。
⑥レースの中で出たゴミは、エイドのゴミ箱に捨てることができます。
⑦エイドの開設時刻は、関門時刻が定められているエイドにおいては関門時刻の30分後までとし、関門時刻が定められていないエイドにおいては最終スイーパー到着までとします。
但し、主催者が選手の安全を図るため必要と認めた場合は開設時刻を延長し、当該エイドの掲示板で必要事項をお知らせします。
⑧エイド開設時刻内であれば、そのエイドに戻ることができます。エイドに戻ったときは、必ずエイドのスタッフにその旨を伝えてください。
⑨選手・スタッフ以外の者について、エイドへの立ち入りを禁止します。
⑩その他、レース開始後に選手に伝えなければならない情報は、エイドの掲示板でお知らせしますので、確認してください。
また、特に重要な情報は、公式フェイスブック及び登録された携帯電話番号へSMS でも配信します。

エイド名(場所)距離食糧トイレ関門時刻
1A 古和秀水(古和秀水)5km仮設
2A 稗造(稗造体育センター)21km常設
3A 釶打(播摩建設)28km仮設10:30
4A 土川(浅田久富美宅)37km仮設
5A 徳田(稲岡自動車)48km仮設14:00
6A 矢駄(石川北部RDF)58km仮設16:00
7A 金丸(村本機場)68km仮設18:00
(表2)

6.計測と関門について

(1)計測

①計測は、受付時に配布したICチップ入り計測リストバンド(以下、「計測バンド」という。)を計測器にタッチすることにより行います。但し、計測器に不具合等が生じた場合は、係員が手動で計測をしたタイムとします。
K-SOKの説明
②計測は、すべてのエイドで必ず行ってください。
計測を行わなかった場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。
③計測で順番待ちが生じた場合でも、タイムの修正は行いません。
但し、関門時刻内に関門に入っていたにもかかわらず、計測器の順番待ち等により関門時刻を経過した場合は、関門時刻と同時刻とします。この場合は失格となりません。
このことは、フィニッシュ地点においても同様の扱いとします。
④計測バンドは、フィニッシュ後に回収箱に入れて返却してください。
途中のエイド又はコース上でリタイアした場合は、最寄りの係員に返却してください。
返却し忘れた場合は、フィニッシュ地点の係員に必ず返却してください。

(2)関門

①関門時刻と同時にカラーコーンとバーによって、関門の入口を閉じます。
②関門時刻まで関門に入ることができない場合は失格といたします。(タイムオーバー)
③天候、コースの状況、レースの進行状況等によって関門時刻を変更する事があります。
その際はエイドの掲示板及び大会公式フェイスブック並びに登録された携帯電話番号へSMSでお知らせします。

7.リタイア(棄権)について

レースを続ける自信が持てず、レース途中で棄権する場合はその旨をスタッフに申告してください。以後レースに復帰することは出来ません。

①エイドでのリタイアは、計測スタッフにリタイヤの申告をし、レースを中断してください。
②コース上でのリタイアは、緊急時及びケガなどにより自力で移動できない場合のみです。
コース上の誘導員に申告もしくは、ナンバーカードに書かれている緊急時連絡先の電話番号(大会本部競技管理チーム)へ電話をしてください。
③体力に自信のもてないときは無理をせず、ひとつ手前のエイドでリタイアを宣告し、コース上でのリタイアを避けてください。

8.私的サポートについて

①私的サポートをうけることを禁止します。
②私的サポ―ターとの並走及び、私的サポートとして医療行為を受けることを禁止します。
③コース上の如何にかかわらず、全ての自動販売機、店舗の利用を禁止します。
④上記の私的サポートを受けた場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

9.救助及び医療援助について

大会本部では次のとおり救助及び医療援助体制を準備し、応急処置を行います。
応急処置は、選手のみならず本大会に関係する全ての方に対して行います。

①すべてのエイドに救護所を設置し、看護師(保健師)が待機しています。
②コース上での事故、ケガに対応するため、医師1名、看護師(保健師)1名が乗車したドクターカーを2台配備し、2時間以内に現場に到着できるように待機しています。
ただし、救助要請が重なったとき、コースから離れた場所からの救助要請、また救助場所が特定できない場合は、スタッフの到着までに3時間以上かかることもあります。
③緊急時に大会本部へ連絡がとれなかった場合などは、参加者が直接119番通報を行い、救助を依頼してください。
④本当に救助を必要としている人の救助を遅らせてしまわないよう、救助以外の用件で緊急時連絡先へ電話をかけることは控えてください。
⑤救助等を求める電話をするときは、コース図を手元に出して、現場がどこなのか正しく説明できるようにしてください。
近くに設置されているコース誘導看板番号(例 イ-6などの番号)を伝えていただければスムーズに対応できます。
⑥主催者は選手の安全を図るため、必要と判断した場合に大会関係者以外に救助を要請します。この場合、救助に要した費用は救助された方の負担となります。
⑦医師または救護スタッフが必要と判断すれば病院へ搬送することもあります。
その際の医療費は自己負担になります。また、病院からフィニッシュ会場または自宅までの移動は選手自身の判断と責任で行ってください。その費用も選手の負担となります。
⑧疾病やケガによりコース上でレースを棄権し、自力でエイドステーションまで到達することが困難な場合は、選手収容車で近くのエイドまで搬送します。
⑨主催者が加入している傷害保険の補償範囲は次のとおりです。
ケガをされ医療機関で治療を受けられた方は、大会事務局代行デスクまでご連絡ください。
・死亡、後遺障害:500万円 ・入院(日額):3,000円 ・通院(日額):2,000円

10.大会中止・中断・コース変更の基準

次の理由により主催者が大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、大会を中止または中断もしくはコースを変更します。
なお、中止又は中断した場合、大会開催日を翌日以降に延期することはありません。

①気象警報発令時および災害発生時。
②コース途中の崖崩れ、落石など、選手とスタッフの安全を確保できないと判断されるとき。
③新型コロナウイルスの感染拡大防止に関し、国・県からの要請などにより、主催者が中止すべきだと判断したとき。
④その他、主催者が中止等をすべきと判断したとき。
⑤大会中止等の判断をした時は、直ちに公式A、フェイスブックで発表し、SMSでも配信します。レース中は、エイドの掲示板でもお知らせします。

11.自然環境の保護について

本大会は、オオタカ等の希少生物の生息する貴重な自然環境の中で実施されます。
また、一部のトレイルは峨山禅師の足跡が残る歴史古道であることから、選手は自然愛護とトレイルの保護に心がけ、以下の事項を遵守してください。

①トレイルから外れることを禁止します。
②動植物、菌類、岩石などを採取することを禁止します。
③ゴミを捨てることを禁止します。ゴミは、エイドのゴミ箱に捨てるか持ち帰ってください。
④用便はエイドのトイレを使用し、やむを得無い場合は携帯トイレを使用し、エイドのゴミ箱に捨てて下さい。

12.他者と地域への配慮について

①ケガ、病気などで横たわっている選手、大会関係者及び一般利用者に遭遇した場合は、その救助を優先しナンバーカードに書かれている緊急時連絡先(大会本部競技管理チーム)へ連絡してください。
②選手や一般利用者を追い越す場合は、減速した上で声を掛けて追い越してください。
③コースには、電気事業者の鉄塔巡視路等の私有地が含まれています。立ち入りを禁止してある鉄塔の下を通過するなど、指定されたコース以外には立ち入らないでください。
④コースには居住地域があります。大きな声で騒ぐなど迷惑にならないようにしてください。
また、地域の方と出会った場合は、会釈や挨拶を行うよう心がけてください。

13.禁止事項

選手が以下のルールに反した場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

①定められたコースを逸脱した選手
②定められたエイドで計測及び通過チェックを受けなかった選手
③競技規則に違反又は、スタッフの指示に従わなかった選手
④参加資格を偽って参加した選手
⑤関門時刻及びゴール制限時間を超えた選手
⑥故意にゼッケン及び計測チップを着用しなかった選手又は正しく着用しなかった選手
⑦ごみをレース中に投棄した選手(エイドに用意されたゴミ入れに捨ててください)
⑧自然保護等に違反する行為があった選手
⑨不正行為を行った選手
⑩必須である携行品を所持していない選手