第7回 峨山道トレイルラン 競技規則

1. 基本ルール

本大会の参加者は、以下の事項を必読の上これを理解し、責任をもって競技を行わなければなりません。
また、競技中であっても日本国内の法律等及び一般社会のルールに基づき、良識ある行動をとらなければなりません。
特に、本大会のためにコースを使用させていただいた道路管理者及び土地所有者の方々並びにコース沿いの地域住民の皆様への感謝を忘れずにレースを行ってください。

2. 競技方法

順位決定方法及び計測形式

  • 定められたコースのタイムレース方式
  • 所要時間の少ない選手から順位を決定

コース概要

峨山道トレイルランは、峨山禅師が永光寺と總持寺を往来した伝えから、両寺院を隔年交代でスタートとフィニッシュとしています。
2022年の第7回大会は總持寺祖院のある輪島市門前町をスタートします。

スタート

73km

2022年10月15日(土) 6:00
輪島市門前健民体育館(石川県輪島市門前町清水7-1)

25km

2022年10月15日(土) 12:30
旧土田小学校(石川県羽咋郡志賀町仏木マ4)

フィニッシュ

永光寺(石川県羽咋市酒井町イ11)

3. 制限時間および関門

下記のとおり制限時間(フィニッシュ閉鎖)と関門閉鎖の時刻を設定します。
関門時刻を超えて到着した選手はレースを中止し、スタッフの指示に従い行動してください。

  • 関門時刻と同時にカラーコーンとバーによって、関門の入口を閉じます。
  • 関門閉鎖時刻まで関門地点を通過できない場合は失格といたします。(タイムオーバー)
  • 天候、コースの状況、レースの進行状況等によって関門時刻を変更する事があります。
  • その際はエイドの掲示板及び大会公式フェイスブック並びに登録された携帯電話番号へSMSでお知らせします。

73km

関門設置場所距離閉鎖時刻※参考 第4回大会関門通過率
第1関門3A 釶打(播摩建設)28km12:0097.9%(379/387)
第2関門5A 徳田(稲岡自動車)48km15:3094.6%(366/387)
第3関門6A 矢駄(能登北部RDF)58km17:3086.8%(336/387)
第4関門7A 金丸(村本機料)68km19:3081.9%(317/687)
フィニッシュ(永光寺)73km20:3080.1%(310/387)

25km

関門設置場所距離閉鎖時刻
第1関門7A 金丸(村本機料)20km19:30
フィニッシュ(永光寺)25km20:30

4. 受付

参加者は以下の場所で受付を行い、健康チェックおよび必須携行品チェックを受けなければ出走することができません。
受付では、出走に必要となるナンバーカード、計測チップ等をお渡しします。
なお、代理人による受付はできません。必ず選手本人が受付を行ってください。

受付時に3回以上のワクチン接種証明または有効な陰性証明書を確認します。
詳細については【第7回 峨山道トレイルラン 新型コロナウイルス感染症対策】をご確認下さい。

73km

10月15日(土)4:30~5:30
輪島市門前健民体育館(輪島市門前町清水7-1) 無料駐車場あり
※スタート地点で受付を実施します

25km

10月15日(土)10:00~11:00
羽咋体育館(羽咋市鶴多町亀田17) 無料駐車場あり
※受付後にバスでスタート地点まで移動します

5. 携行品及び装備品

【必須】身の安全を図るため次の11点の携行を必須とします。

必須品は受付時に主催者によるチェックを受けなければなりません。
必須品を全て携行していない場合は出走することができません。
また、競技中及びフィニッシュ後に必須品の不携行が判明した場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

市販の不織布マスク(汚れる場合を想定し複数枚用意ください)
携帯電話
完走するために必要な水が入るボトル又はハイドレーションシステム
ヘッドライト又はハンドライト
注意:必ず点灯することを確認してください。次のライトチェックで点灯しなければ即失格となります。
①スタート時 ②6A矢駄16:00以降に通過する時
シームテープ等で防水処理がされている雨具の上着
ファーストエイドキット(例 ポイズンリムーバー、テーピングテープ、絆創膏など)
エマージェンシーブランケット
完走するために必要な量の行動食
健康保険証(コピー可)
主催者が配布するナンバーカード及び計測用チップ
主催者が配布するコースマップ(受付時に配布)

『推奨』する携行品および装備品

競技中の事故やケガの予防及び対処のため、下記の品目について携行することを勧めます。

  • ライトの予備電池又は予備ライト
  • コンパス(方位磁石)
  • 携帯コップ又はそれに準じるもの(給水所に紙コップはありません)
  • ホイッスル(緊急時の救助合図用)
  • 手袋
  • 帽子
  • 熊よけ鈴
  • 日焼け止め、ワセリンなど
  • 筆記用具、現金
  • 防寒着、雨具のズボン(シームテープ等で防水推奨)
  • スズメバチの処方薬など(エピペン等、予め医師とご相談ください)
  • 携帯トイレ
  • リフレクターなどの反射材
  • モバイルバッテリー
  • ココヘリ(第6回大会から推奨品に追加となりました)
  • トレイルランニングに適応したシューズ(笹の切り口等の踏み抜き防止)

6. 誘導

コースアウト及び事故を防ぐため、コース上に①誘導看板、②マーキングテープ、③距離表示看板を設置し、更に重要なポイントに④誘導員を配置します。

誘導看板例(オレンジ色が正)
  • 誘導看板は永光寺⇔總持寺祖院の双方向で常設されているため、紫色とオレンジ色のものがあります。今回は、オレンジ色の「至 永光寺」の看板に従い進んでください。
  • マーキングテープは、「白色」「黄色」の2色のテープを以下のとおり使い分けし取り付けます。いずれもコース内にあります。(コースアウトを示すマーキングはありません。)
  • マーキングテープは、風で飛ばされることや鳥獣のいたずらを考慮して、約250m間隔で取り付けしてあります。約500m進んでも白色テープが見つからない場合は、コースアウトの可能性がありますので、進路を確認してください。
    【白色】コース内であることを示しています。木の枝に吊り下げたり、木の幹や電柱などに巻き付けてあります。また、走路面に、つまずくような石や株がある場合や倒木をまたぐ・くぐる場合にも取り付けてあります。
    【黄色】コースの先に危険箇所がある場合などに、減速を促しています。また、ガケなど危険な箇所や、立ち入り禁止区域を囲ってあります。
    マーキングテープ
  • 距離表示看板は、スタートからフィニッシュまでは約5km毎に走行距離を表示し、次のエイドまでは1kmの距離を表示します。
    距離表示看板例
  • 誘導員は選手に対して、進路誘導及び大会中に発生した重要事項の伝達を行いますので、指示に従ってください。
    特に、交通量の多い危険な道路の横断は必ず指示に従ってください。
    指示に従わず危険な行為を行った場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。
  • ストック禁止区間(スタート~2A稗造まで)、その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。
  • コースアウトしたときに速やかに復帰できるよう、事前に本Webサイトで公開されたコース図をよく読み十分に把握しておいてください。

7. エイドステーション

  • エイドステーション(以下「エイド」という。)の位置は次のとおりとします。
    ※エイドの提供内容については現在調整中のため確定次第追記いたします。
  • エイドの提供物は、選手自身が提供場所に行き、選手自身が受け取ってください。
  • 選手以外の者は、給水及び食糧等の提供を受けることはできません。
  • レースの中で出たゴミは、エイドのゴミ箱に捨てることができます。
  • エイドの開設時刻は、関門時刻が定められているエイドにおいては関門時刻の30分後までとし、関門時刻が定められていないエイドにおいては最終スイーパー到着までとします。
    但し、主催者が選手の安全を図るため必要と認めた場合は開設時刻を延長し、当該エイドの掲示板で必要事項をお知らせします。
  • エイド開設時刻内であれば、そのエイドに戻ることができます。エイドに戻ったときは、必ずエイドのスタッフにその旨を伝えてください。
  • 選手・スタッフ以外の者について、エイドへの立ち入りを禁止します。
  • その他、レース開始後に選手に伝えなければならない情報は、エイドの掲示板でお知らせしますので確認してください。
    また、特に重要な情報は公式フェイスブック及び登録された携帯電話番号へSMS でも配信します。

エンドステーション設置場所

エイド名(場所)距離トイレ関門閉鎖時刻
1A 南山(南山)7km仮設
2A 稗造(稗造体育センター)21km常設
3A 釶打(播摩建設)28km仮設12:00
4A 土川(浅田久富美宅)37km仮設
5A 徳田(稲岡自動車)48km仮設15:30
6A 矢駄(石川北部RDF)58km仮設17:30
7A 金丸(村本機料)68km仮設19:30

8. 計測

  • 計測は受付時に配布する計測チップにより行います。ただし、計測器に不具合等が生じた場合は、係員が手動で計測をしたタイムとします。
  • 計測はすべてのエイドで必ず行ってください。計測を行わなかった場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。
  • 計測で順番待ちが生じた場合でも、タイムの修正は行いません。ただし、関門時刻内に関門に入っていたにもかかわらず、計測器の順番待ち等により関門時刻を経過した場合は、関門時刻と同時刻とします。この場合は失格となりません。このことは、フィニッシュ地点においても同様の扱いとします。
  • 計測チップは、フィニッシュ後に回収箱に入れて返却してください。途中のエイド又はコース上でリタイアした場合は、最寄りの係員に返却してください。返却し忘れた場合は、フィニッシュ地点の係員に必ず返却してください。

9. 途中棄権(リタイア)について

レースを途中で棄権する場合はその旨をスタッフに申告してください。以後レースに復帰することは出来ません。

申告せずにリタイアした場合は捜索対象となりますので、必ず申告してください。

  • エイドでのリタイアは、計測スタッフにリタイヤの申告をし、レースを中断してください。
  • エイド以外でのリタイアは原則禁止します。
    コース上でのリタイアは緊急時及びケガなどにより自力で移動できない場合のみです。
    コース上の誘導員に申告もしくは、ナンバーカードに書かれている緊急時連絡先の電話番号(大会本部競技管理チーム)へ電話をしてください。
  • 体力に自信のもてないときは無理をせず、ひとつ手前のエイドでリタイアを宣告し、コース上でリタイアを避けてください。

10. 私的サポートの禁止について

  • 私的サポートをうけることを禁止します。
  • 私的サポ―ターとの並走及び、私的サポートとして医療行為を受けることを禁止します。
  • コース上の如何にかかわらず、全ての自動販売機、店舗の利用を禁止します。
  • 上記の私的サポートを受けた場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

11. 救助及び医療援助について

大会本部では次のとおり救助及び医療援助体制を準備し、応急処置を行います。
応急処置は、選手のみならず本大会に関係する全ての方に対して行います。

  • すべてのエイドに救護所を設置し、看護師(保健師)が待機しています。
  • コース上での事故、ケガに対応するため、医師1名、看護師(保健師)1名が乗車したドクターカーを2台配備し、2時間以内に現場に到着できるように待機しています。
    ただし、救助要請が重なったとき、コースから離れた場所からの救助要請、また救助場所が特定できない場合は、スタッフの到着までに3時間以上かかることもあります。
  • 緊急時に大会本部へ連絡がとれなかった場合などは、参加者が直接119番通報を行い、救助を依頼してください。
  • 本当に救助を必要としている人の救助を遅らせてしまわないよう、救助以外の用件で緊急時連絡先へ電話をかけることは控えてください。
  • 救助等を求める電話をするときは、コース図を手元に出して、現場がどこなのか正しく説明できるようにしてください。
    近くに設置されているコース誘導看板番号(例 イ-6などの番号)を伝えていただければスムーズに対応できます。
  • 主催者は選手の安全を図るため、必要と判断した場合に大会関係者以外に救助を要請します。この場合、救助に要した費用は救助された方の負担となります。
  • 医師または救護スタッフが必要と判断すれば病院へ搬送することもあります。
    その際の医療費は自己負担になります。また、病院からフィニッシュ会場または自宅までの移動は選手自身の判断と責任で行ってください。その費用も選手の負担となります。
  • 疾病やケガによりコース上でレースを棄権し、自力でエイドステーションまで到達することが困難な場合は、選手収容車で近くのエイドまで搬送します。
  • 主催者が加入している傷害保険の補償範囲は次のとおりです。
    ケガをされ医療機関で治療を受けられた方は、大会事務局代行デスクまでご連絡ください。
    死亡、後遺障害 : 500万円 / 入院(日額) : 3,000円 / 通院(日額) : 2,000円

12. 大会中止・中断・コース変更の基準

次の理由により主催者が大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、大会を中止または中断もしくはコースを変更します。
なお、中止又は中断した場合、大会開催日を翌日以降に延期することはありません。

  • 気象警報発令時および災害発生時。
  • コース途中の崖崩れ、落石など、選手とスタッフの安全を確保できないと判断されるとき。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大防止に関し、国・県からの要請などにより、主催者が中止すべきだと判断したとき。
  • その他、主催者が中止等をすべきと判断したとき。
  • 大会中止等の判断をした時は、直ちに公式A、フェイスブックで発表し、SMSでも配信します。レース中は、エイドの掲示板でもお知らせします。

13. 自然環境の保護について

本大会は、オオタカ等の希少生物の生息する貴重な自然環境の中で実施されます。
また、一部のトレイルは峨山禅師の足跡が残る歴史古道であることから、選手は自然愛護とトレイルの保護に心がけ、以下の事項を遵守してください。

  • トレイルから外れることを禁止します。
  • 動植物、菌類、岩石などを採取することを禁止します。
  • ゴミを捨てることを禁止します。ゴミは、エイドのゴミ箱に捨てるか持ち帰ってください。
  • 用便はエイドのトイレを使用し、やむを得無い場合は携帯トイレを使用し、エイドのゴミ箱に捨てて下さい。

14. 他者と地域への配慮について

  • ケガ、病気などで横たわっている選手、大会関係者及び一般利用者に遭遇した場合は、その救助を優先しナンバーカードに書かれている緊急時連絡先(大会本部競技管理チーム)へ連絡してください。
  • 選手や一般利用者を追い越す場合は、減速した上で声を掛けて追い越してください。
  • コースには、電気事業者の鉄塔巡視路等の私有地が含まれています。立ち入りを禁止してある鉄塔の下を通過するなど、指定されたコース以外には立ち入らないでください。
  • コースには居住地域があります。大きな声で騒ぐなど迷惑にならないようにしてください。
    また、地域の方と出会った場合は、会釈や挨拶を行うよう心がけてください。

15. 禁止事項

選手が以下のルールに反した場合は、失格又はペナルティを科す場合があります。

  • 定められたコースを逸脱した選手
  • 定められたエイドで計測及び通過チェックを受けなかった選手
  • 競技規則に違反又は、スタッフの指示に従わなかった選手
  • 参加資格を偽って参加した選手
  • 関門時刻及びゴール制限時間を超えた選手
  • 故意にゼッケン及び計測チップを着用しなかった選手又は正しく着用しなかった選手
  • ごみをレース中に投棄した選手(エイドに用意されたゴミ入れに捨ててください)
  • 自然保護等に違反する行為があった選手
  • 不正行為を行った選手
  • 必須である携行品を所持していない選手

16. 競技規則の変更について

大会当日までに競技規則を追加および変更する可能性があります。最新の競技規則を確認のうえ出走してください。